とっても美味しかった食事の記憶
小さいころでも、大きくなってからでも、食事の記憶というのは誰にでもあるもの。例えば、あまりしない外食に連れていってもらって、その食事がとてもおいしくて、その時のことを味から匂い、会話まではっきり覚えていることってないでしょうか?
それは親に連れて行ってもらったものかもしれないし、友達と一緒だったかもしれません。仕事の仲間だったかもしれませんね。
おいしくて夢中になって食べる、これも一つのマインドフルネスになるんです。
そのときの悩みなど、様々な気になっていたことが全く頭の中になく、そのおいしい食事に集中しているという状態です。
こんな経験ならあるというあなたは、知らず知らずのうちにマインドフルネスを実践していることになりますね。
なるほど、それがマインドフルネスになるんだと納得したあなたは、少しマインドフルネスのコツをつかんできたかもしれません。
毎日の食事だと、なかなか食事に集中することは難しいのかもしれません。しかし、おいしいな~と味わってみることだけに集中するのはできるのではないでしょうか?
日常の簡単なマインドフルネス、ぜひ取り入れてみてください。
事務局 中田
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